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主催　建築家・吉田明弘

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高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）設計で大切にしている9つのテーマ

設計・工事監理料について

これまでにないユーザーから選ばれる美しい高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）をつくるお手伝いをさせてください！

１　快適で安心して暮らせる「優しい空間」をつくる。

２　職員に愛される施設をつくる。

３　選択性を重視したフレキシブルな空間を提案する。

４　「見る見られる関係」をつくる。

５　世代を超えた交流を促す提案をする。

６　敷地のポテンシャルを最大限に活かす。

７　風景に身を沈め、景観に配慮した外観をつくる。

高齢者施設の種類と特徴について

高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）を

実現するために重視している４つのプロセス

１　設計段階では何案ものスタディ模型や打合資料による

　　プレゼンテーションを行う。

２　補助金取得のための計画案の作成や概算工事費算定

　　など申請に必要なお手伝いをする。

３　適切なコストコントロールをする。

４　施工者との間に立って専門的な窓口となり調整を行う。

　　（工事監理業務）

連絡先

株式会社ヨシダデザインワークショップ

〒113-0021

東京都文京区本駒込5-2-5-1F

☎︎０３−６９０２−０１０８

受付時間：１０：００〜１９：００

✉お問い合わせフォーム

メールは24時間受けつけております。

高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）の

設計で大切にしている７つのコンセプト

7つのコンセプトについて

これまで実現した代表的な実績をご紹介します

ハートホーム平川

(ケアハウス・グループホーム・デイサービス)

私の原点となった作品です。

ハートホーム宮野

（特別養護老人ホーム・ショートステイ・サ高住）

竣工当時日本最大級の木造軸組耐火建築でした。

フロイデ彦島

(ケアハウス・グループホーム・デイサービス)

医療福祉建築賞、BCS賞受賞作品です。

わかたけの杜

（サ高住・24時間対応在宅療養支援診療所・24時間訪問介護看護事業所）

建築、介護関連各誌で取り上げられ、オープン半年前の入居

予約で満室となった話題のサ高住です。

私どもの考えにご興味を持っていただけた方は、

お気軽にお問い合わせください。

相談は無料です。

これまで実現した施設で考えてきたこと

今話題の最新作「わかたけの杜」におけるデザインコンセプトをまとめました。

クライアントとともにある私たちの設計姿勢をご理解いただけることと思います。　

デザインコンセプトについて

わかたけの杜の掲載誌：

シニアコミュニティ_2014年7・8月

日経ヘルスケア_2014年6月号

日経アーキテクチャ_2014.08.25号

KJ_2013年10月号

＊写真をクリックすると実績写真のページに飛びます

わかたけ青葉認知症デイ改修

（認知症デイサービス）

既存の施設の改修も承ります。

YKK健康センター

(診療所)

2008年度グッドデザイン賞、

2010年日本建築学会作品選奨、

第８回環境・設備デザイン賞入賞

◯サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）とは？

　民間事業者などによって運営され、都道府県単位で認可・登録された賃貸住宅です。自立あるいは軽度の要介護状態の単身高齢者・高齢者夫婦・高齢者親子世帯が安否確認・生活相談などのサービスなどを受けながら安心して暮らせる住まいです。一般的な賃貸住宅よりも高齢者が生活支援を受けることで住みやすく、借りやすい施設でもあります。また賃貸借方式の施設が多いので、入居時に支払う敷金の返還を受けやすいメリットがあります。他の介護施設と比較して選択肢が豊富なサービス付き高齢者向け住宅を選ぶことで、住み慣れた地域に住み続けやすくなるというメリットもあります。24時間介護・看護事業所などの併設で介護・医療・生活支援など手厚いサービスを受けることができます。国が高齢者向け住宅の安定供給を目指して、建設費の1/10、改修費の1/3または18平方メートル以上の部屋の戸数×100万円のうち金額が低額のほうの補助を受けることが可能です。

これまで高齢者向け住宅や高齢者施設の多くは効率優先で、どこも似たり寄ったりの「施設然」とした味気ない建物が多く建てられてきました。

私自身でも老後に終の住処としたいと思えるような施設がほとんどない現状を、建築家である私が設計活動を通じてなんとか変えたいと思っています。

そのような想いを抱えながらこれまで「ハートホーム平川」「フロイデ彦島」「ハートホーム宮野」

「わかたけの杜」という夢のような住環境をもつ美しい高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）を設計・監理して参りました。

特に私どもの設計事務所で設計監理し2014年末に竣工したサービス付き高齢者向け住宅「わかたけの杜」（若竹大寿会）では、オープン半年前に開催した２日間の内覧会で入居予約が６６室分すべて満室になるご好評をいただきました。

下関市松濤会「フロイデ彦島」では医療福祉建築賞・BCS賞を受賞し高い評価をいただきました。

山口市青藍会「ハートホーム宮野」では国庫補助をもらいながら、平成22年度木のまち整備促進事業に採択された当時国内最大級の木造軸組耐火構造を実現致しました。

オープン後に入居者の方やご家族から、

「いろいろ施設を見学したが、住みたい（住まわせたい）と思えるのはここしかなかった」

と高い評価を得ています。

そういった経験から、今後はより良い高齢者施設（サービス付き高齢者向け住宅）を求めて「ユーザーが施設を選ぶ」ニーズが増加し、他施設との差別化と多様性を持った「美しい高齢者施設」が生き残ると確信したのです。